IR整備 今後のスケジュール

最近、IR(カジノを含む統合型リゾート)に関連するニュースが、テレビを賑わせています。


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具体的には、「IRをめぐる汚職事件」のニュースです。

この事件の影響で、「もしやIR自体がなくなってしまうのでは」とも思われましたが、安倍首相としては「IR整備は進める考え」とのことです。

 安倍晋三首相は27日、カジノを含む統合型リゾート(IR)事業をめぐる汚職事件で、衆院議員の秋元司容疑者が収賄容疑で逮捕されたことについて「現職の国会議員が逮捕されたことは誠に遺憾だ」と述べた。(中略)首相は来年1月にIR事業者を規制・監督する「カジノ管理委員会」が発足することにも言及。「高い独立性を持った管理委員会として厳正かつ公平に当然審査をしていくものと思う」と述べ、引き続き、IRの整備を進めていく考えを示した。
(「朝日新聞 DIGITAL」より抜粋引用)


IR整備に向けての、今後のスケジュールは、いったいどうなっていくのでしょうか。


上記新聞記事では、「来年1月にカジノ管理委員会が発足」とあります。

これは、当初の予定では「1月7日」とされていました。


この「カジノ管理委員会」というのは、カジノ運営を申請する “事業者” の管理を行う委員会のことです。


具体的には

 ・事業者の審査
 ・免許の交付
 ・事業運営の監視

などを行うとされています。


では、整備区域の申請(選定)も、ついに来月からはじまるのかと思いきや、それは、何と “再来年” の話になるようです。

具体的には、再来年の1月4日から7月30日の期間に、自治体が「整備計画」というものを提出するようです。


その「整備計画」による選定が終わってから、実際の整備に入るわけですから、

日本にカジノができるのはまだまだ先(4~5年先?)ということになります。


このところ毎日、IR(をめぐる汚職事件)のことがニュースになっていたので、「もうそんな時期か」とも思ったのですが、どうやら、そうではなかったようです。


「横浜にカジノができるらしい」という話を聞いてから、私の中では、“カジノモード” が徐々に発動し、オンライン・カジノによる“予行練習” をはじめとして、カジノ(の勉強)に余念がないのですが、


  実は、それほどあせることもなかったようです。


ちなみに、本業(?)のパチスロの方はと言うと、最近(46枚スロットになってから)調子が悪く(=大勝ちできない)、
最近は、パチンコなどにも手を出している次第です。

(意外とパチンコの方で買ったりなどしています。)


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