10月1日 スロット枚数が46枚に

新宿の「エスパス西武新宿駅前店」で、このような看板を発見しました。


 20190929


なんと、10月1日から、1,000円で購入できる(借りられる)スロットコインの枚数が、46枚になるというのです。


これは、かなりキツイです。


エスパス西武新宿駅前店には、スロット(パチスロ)コーナーが4種類あります。

 ① 2円スロット
 ② 5円スロット
 ③ 10円スロット
 ⑤ 47枚スロット

の4種類です。


「20円スロット」はとうに無くなり、今は「47枚スロット」になっています。

つまり、1,000円を投入すると、47枚のコインが出てきます。


それが、10月1日からは46枚 になるというのです。


実は、この47枚スロットとうのは、枚数が少ない分、損をしているように思えますが、その分(?) “景品交換率” は良くなっています。

同じくらいのコインを出した場合は、47枚スロットのほうが多く勝ちます。

しかし、それはあくまでも “コインを出した場合” の話であって、ボーナスを引き当てるまでのお金の減り方は、明らかに早く、多くお金を使わないと、波に乗ることができないのです。


単純計算でいくと、

通常の20円スロットで

 ① 天井を引き当てるまでに使う金額が30,000円

であるとすると

 ② 47枚スロットでは、31,900円 が必要

になり、それが

 ③ 46枚スロットになると、32,600円 が必要

なことになるのです。


これは、かなりキツイですよね。


しかも、今回は消費税率アップに伴っての改定ですから、景品交換率等は “47枚スロットのときのまま” だと思います。


何度も言いますが、これは、かなりキツイです。

何か対策を練らないといけません。


このようなときこそ、消費税の関係ない、“海外のオンラインカジノ” の出番でしょうか。

 >> 日本語対応海外オンラインカジノ >> ベラジョンカジノ >> エンパイアカジノ >> カジ旅

 

関連記事