5スロは20スロの縮図

私が勝手に考案し、(たまに)実践しているパチスロ攻略法に「5スロリサーチ法」というものがあります。


5スロは20スロの縮図


毎日のようにパチスロを打っていると、“最初から最後までまったく調子が出ない日” もあります。

ボーナスは引き当てるものの、連チャンにつながらず、お金ばかりを使いコインが増えないのです。


そして、さすがに5万円近くもつぎ込むと「今日はもう駄目だな」と思い、

 ⇒ 5スロコーナーの方に移動します。

「今日はもう駄目だな」と思いながらも帰らないところが、既に駄目なのですが、そのような日は、当然のように5スロでも大負けしてしまいます。


そして、その逆のパターンもあります。


「今日はもう十分過ぎるぐらい勝った」という日は、逆に、そこから負ける(お金が減っていく)のが怖くて、「5スロコーナーの方で少しだけ遊んで帰ろう」と考えます。

ところが、そのような日は、5スロの方でも連チャンしてしまうのです。


そこで、こういった事象(経験)を逆手にとって、「5スロリサーチ法」という攻略法を編み出しました。


狙い目は、同じ機種が5スロと20スロコーナーに “1台ずつ” 置いてあるお店です。


先に述べたように、調子の良い日は、“5スロでも20スロでも調子が良い” ことが多いです。

逆に、調子の悪い日は、“5スロでも20スロでも調子が悪い” のです。


つまり、「5スロは20スロの縮図」と言えます。


ですから、いつもと順番を変えて、まずは5スロの方を打ってみます。

そして、調子が良いようであれば、20スロの方へ移動するのです。


そうすると、万が一調子が悪くて負けてしまった日でも、損失額を少なく抑えることができます。


なかなか良い攻略法のようにも思えますが、この攻略法は、時間がたっぷりある日でないと活用できないという欠点があります。

時間がないときにこの攻略法を使うと、5スロだけで終わってしまうからです。


そこで、最近は、この攻略法の “応用編” として、

 ① まず、20スロの台を確保する
 ② 5スロコーナーの同じ機種を確認しにいく
 ③ 既に他の客が打っていて、ドル箱を積んでいるようならば、
 ④ 20スロコーナーに戻って打つ

というような “変化球” も実践しています。


また、何故「同じ機種が5スロと20スロコーナーに “1台ずつ” 置いてあるお店」が良いのかというと、不思議なことに、5スロと20スロコーナーにある同じ機種は「同じような設定になっていることが多い」ような気がするからです。

(何台も置いてあるような機種だと、その中で設定が分散してしまうので、そうはならないみたいです。)


以上、あくまでも個人的な見解(攻略法)でした。




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