パチスロのレア役、レア演出

パチスロでは、「レア役」が出ると、何か良いことが起き(る場合があり)ます。

「レア演出」も同じです。


例えば、中段チェリーが出現したり、画面の台詞がいつもと違う色だったりした場合です。


私は、今日も仕事帰りに「パチスロ 地獄少女 宵伽」で遊んできたのですが、今日打った台では、はじめて目にする「レアな演出」を2パターンも目撃しました。


そのひとつがこれ。
   ↓  ↓

地獄少女0427_01


昼間の商店街のシーンから、いきなり「午前零時」にワープしたのですが、「00:00」の表示の背景には、きくりの目のアップ、そして「いっぺん流すか?」の文字が見えます。
(画像 分かりづらくてすみません。)


この演出は、はじめてです。


当然に「これはART突入間違いなし」と思ったのですが、結果は、CZ「報復ノ契」にすら至りませんでした。


さらに、もう暫く打っていると、今度はこのような演出が現れました。
   ↓  ↓

地獄少女0427_02


蝶が飛んできたと思ったら、「幸福」の文字が出現したのです。

しかもレインボー色。


普通は「好機」の文字が出現します。


「報復ノ契」から「幸福」のタイトルとなり「BIG BONUSへ突入」というのを何度か経験しているので、今回もBIG BONUSだろうと思い、正にその通りだったのですが、このパターン自体ははじめてです。

当然、「きっとBIG BONUSからARTにつながり、大連チャンするに違いない」と思ったのですが、こちらも結果としては、ARTにもつながりませんでした。


このような見たこともないようなレア演出を目にしたとき、普通は次のように考えると思います。

  「ひょっとして、高設定の台なのでは?」




まさに、今日の私もそうでした。


運よく「天国準備モード」に入ってたので、まだ良かったのですが、結局 “大連チャン” もなく、時間ばかりを費やしてしまいました。

金額にして、3万円近く負けています。


しかし、それでも確かめずにはいられなかったのです。


「その台が最後、どのようになるのか」知りたくてしようがないのです。


多くの人がパチスロをやめられないのは、おそらくこういったことも理由としてあるのではないでしょうか。


パチスロの根底にあるのは “未知への探究心” だからです。




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