コロナでインターネットのギャンブル利用増加
- CATEGORYギャンブル依存症

『毎日新聞』に気になる記事を見つけました。
【コロナで在宅時間増加 ギャンブル依存につながる懸念も】
新型コロナウイルス感染拡大で在宅時間が増えたことで、ギャンブル依存への懸念が高まっている。支援団体は「生活の変化でギャンブルに費やす時間が増えた人たちが、依存症になってしまう恐れがある」と危惧している。
(中略) 厚生労働省は8月、ギャンブル等依存症対策基本法に基づき2020年10~12月に実施した実態調査の結果を公表した。無作為に抽出した18~74歳の1万7955人にアンケートを行い、8223人から回答を得た。調査の結果、過去1年間でギャンブル依存が疑われる人は約2・2%いた。依存が疑われる人を対象に、同年1月と比べてインターネットでのギャンブル利用の頻度について聞いたところ「新たに始めた」「する機会が増えた」と回答した人は1割近くに上った。
(『毎日新聞』より抜粋)
「新型コロナで在宅時間が増えたことで、インターネットのギャンブル利用者が増加し、ギャンブル等依存症の危険が増している」という内容の記事に読めますが、私には、別の内容のようにも思えます。

記事によると、ギャンブル等依存症が疑われる人を対象にアンケートを行ったところ、インターネットでのギャンブル利用について、1割近くが「新たに始めた」「する機会が増えた」と回答したとなっています。
しかし、インターネットでのギャンブルを新たに始めた結果、「どのようになったか」については答えていません。
少なくとも、私の場合は、オンラインカジノなどのインターネット・ギャンブルを始めた結果、ギャンブル等依存症の危険から脱することができた と(個人的には)思っているのです。
① コロナ禍で在宅時間が増えた(=外に出なくなった)
② パチンコ・パチスロ店に行かなくなった
③ オンラインカジノで遊ぶようになった
とここまでは、記事の内容の通りですが、私の場合は、オンラインカジノに切り替えたことで、ギャンブルに費やす時間は総体的に減っている のです。
やはり、周りに他のお客さんが居なく、パソコンの画面越しにプレイしているので、冷静に対処できているのでしょうか。
今のところ、私にとってオンラインカジノは、“健全なギャンブル” です。
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