新型コロナ下のパチスロに勝算はあるのか

新型コロナウィルスの影響で、パチンコ・パチスロ店の “ほぼ全店” が休業状態となり、おかげ様で、「自分はパチスロ依存症ではなかった」ということが、証明されつつあります。

現在は、禁断症状が出ることもなく、オンラインカジノ一本に絞って遊んでいます。


といいつつも、やはり、開いているお店 のことが、気になります。

 
 パチスロリール


「ひょっとして、今ならすごく勝てるのではないか 」と考えてしまうのです。

危険を冒してまで開店するぐらいですから、「設定を上げるなど、“それなりに” お客にサービスしているのでは」と、
ついつい “いい方向に” 考えてしまいます。


そのような迷いに応えるかのように、講談社の『マネー現代』に「いまパチンコ店に行くのは“愚かなカモ”」という興味深いタイトルの記事を見つけました。


  こちら >> 「いまパチンコ店に行くのは“愚かなカモ”」現役パチプロの本音(安田 一彦) | マネー現代 | 講談社


記事を書いているのは、パチプロ専門誌のライターであり、“パチプロ” でもある安田一彦氏。

パチプロ専門誌とはどれのことを言っているのかも気になりますが、パチプロの言うことですから、これは信用できそうです。


  


その気になる記事の内容を要約すると、以下のようになります。

■ 勝手に買い手がつく売り物を安く販売する店など無い
  (観光地のドリンクが割高なのと一緒)

■ 現代パチンコ(パチスロ)における必勝のカギは、
  「ホールがサービスをする日を狙う。それ以外の場合は打たない。」
  これに尽きる。

■ 「他店が休業中だから、お客さんが殺到する今はチャンス」
  「休業する余力がないので、やむなく店を開けている」、
  どちらのタイプの店も平素より玉を出すわけがない。

■ 「案外出ていたぞ」という方もいるかもしれないが、それは満席ゆえの稼働率から来るトリック

■ 多くのプロはいま打っていないのが現状。
  感染のリスクと実入りを天秤にかけ、損得勘定が合わないと判断しているから。


ということから、「新型コロナ下のパチスロ(打ち手)に勝算はあるのか?」という問いの答えは
 「簡単に勝てるわけがない!」
この一言に尽きるそうです。


さすが、プロの言うことだけに説得力があります。


私は、この記事を全面的に信用して、今は “自粛” を続けることにします。

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